デナリ国立公園
北米最高峰のデナリ(2015年に正式名称がマッキンリーから変更された)を含む、アラスカ内陸部の広大な原野
広さ24,585hPaは東京都と埼玉県、山梨県、長野県を合わせたものに匹敵する
地衣類に覆われたツンドラが主で森林がほとんどないため、遠くまで見渡せる
風景のスケール感は日本でも経験できる。南アルプスや八ヶ岳から下界を見下ろすときの感じに似ている
ただしここでは目の前の甲府盆地や諏訪盆地のような広さの大地に人ひとり住んでいない
鉄道の駅のある公園入口を東京だとするとデナリは富士山くらいの位置にある
デナリの近くまで入るための道は通行が制限されておりシャトルバスで行くしかない
最深部のワンダーレイクまで往復するとまる一日かかる
19世紀の自然保護活動家、ジョン・ミュアの言葉
アメリカの国立公園でヨーロッパの山に比べてトレイルや標識が極力少なく、
原野に近い状態を保つような管理がされているのはこの人物の思想によるところが大きいそうだ
キャンプ場
登れる山はそこら中にある
マーモット。そこら中にいる
最終日は夜明け前に起きてキャンプ場を出発し、ヒーリー山(1044m)に登った
曇っていたが下層雲に違いないと思った
果たして尾根に出ると雲の上だった
来て4日目でついにデナリの姿をはっきりと見られた
再びアラスカ鉄道でデナリ国立公園からアンカレジへ
車窓からも遠ざかっていくデナリが見え続けている
雲がかからずにこれだけはっきり見える日は珍しいとのこと
午後8時にアンカレジ到着
早朝の便に乗るために夜のうちに空港に向かう
最後にもう一度同じ場所から
Designed by CSS.Design Sample