このアメリカ最北の町の公式の呼び名は、2016年にBarrowからUtqiagvikに変わった
Utqiagvikのぴったりした訳語は明らかでないようだ
agvikはクジラだが、狩りという意味にもなる
ちょうどアイヌ語で鹿をユク(=獲物)と呼ぶのと同じようだ
一説ではUtkik(ポテト)から来ているとも
町の海沿いの一部分はUkpiagvikとも呼ばれる。こちらはUkpikフクロウとagvik狩りで、「フクロウを狩る場所」
街並み
道路は舗装されてなく、水たまりだらけの砂利道
建物は極地仕様
スーパーマーケット
中はごく普通のアメリカのスーパーだが、野菜や牛乳の値段が普通ではない
時刻は午後8時半。10時すぎまで外は明るい
イヌピアット博物館
住民の8割が先住民族を祖先に持つ
正面に置かれているのはクジラ(agvik / bowhead whale)の頭骨
宿泊したB&B
北極海
4輪バギーが主力の交通手段で、子供たちの遊び道具でもある
イヌピアットのおじさん
目が合うなりニコニコ顔で話しかけてきた
“Welcome to the arctic! Top of the world!”
たぶん何十回も旅行者を相手にこれ言ってる
イリザックビグ大学
街のイヌピアットの人々にとってのコミュニティであり職業訓練の場所である
語学やコンピュータからアートまで多様なコースがある
隣には北極圏研究所の施設があり、クマやクジラ、アザラシ、カリブーなどの生態のフィー
ルド研究の拠点である
さらに北に行くと砂州の先端まであばら屋が建っている
西のチュクチ海、東のビューフォート海に挟まれた、地図の一番端っこ
夏の間に鳥を狩るための仮住まいとのこと
ウミアック
先週もクジラを狩って引き揚げたそうだ
現代でも季節によってはこの伝統的な小舟でクジラ漁をする
帰りの便は霧でキャンセル、6時間後まで待たされた
ここではよくあることのようだ
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